梅雨の合間を縫っての草むしり、梅雨時期の草むしりは雨との闘いでもある

6月6日に気象庁から関東甲信地方が梅雨入りしたとのニュースを見ました。今年の梅雨は昨年より8日早く、平年より1日早いらしいです。ほぼ通常通りという感じでしょうか。

便利屋一番星としては、この「梅雨入り」ニュースはあまりいいものではありません。

梅雨のイメージ

この時期に増えてくる依頼として、草むしり、草刈り、剪定があります。

できれば雨は降ってほしくない作業です。小雨程度の雨や作業状況によっては、対応することも可能なのですが、強く雨が降り続いたりすると対応することができなくなります。また、お客様のお庭での作業も多く、土のお庭だと泥で汚れてしまう可能性が高くなります。このような場合には延期させていただき、改めてまた日程を調整することになりお手数をおかけしてしまいます。

梅雨時期の草むしりは天気予報をしっかりと確認し、可能な限り雨の降らなそうな日程で対応するように努力しています。

しかし、最近は天気予報通りの天候にならないことも多く、雨にあってしまうこともしばしば・・・

今回のご依頼は戸建て宅の家周りと中庭の草むしりでした。

天気予報では午前中は曇り、午後から雨が降り出すとのことでしたので、午前中に作業を終えることのできるよう現地に伺いました。

現地に到着し、空を見上げるとかなりの曇天。いつ雨が落ちて来てもおかしくないような黒い雲が覆っていました。

しかし、天気予報では午後から降り出すとのこと、雨雲レーダーでこの後の動きを確認してもギリギリ間に合いそうです。雨が降らないことを祈りながら、作業開始。

縁側草むしり前
縁側草むしり前
縁側草むしり後
縁側草むしり後

まずは家の周りから草むしり。縁側の草を順調にむしっていきます。かなりすっきりしました。

通路草むしり前
通路草むしり前
通路草むしり後
通路草むしり後

中庭へと続く通路もしっかりと草むしり。かなり生い茂っていて、歩く場所もよくわからない状態でしたが、草むしり後は通路がはっきりと認識できるようになりました。

中庭1の草むしり前
中庭1草むしり前
中庭1の草むしり後
中庭1草むしり後

最後に中庭を草むしり。草むしり前には蓮の葉のような植物とシダ植物が生えていましたが、取り除くと踏み石、飛び石が出て来て、綺麗なお庭が見えるようになりました。

中庭2の草むしり前
中庭2草むしり前
中庭2の草むしり後
中庭2草むしり後

中庭の別角度です。草むしり前にはかなり草が生い茂っており、庭の全体が埋もれてしまっている印象でしたが、草むしり後には石灯篭や石の水鉢がはっきりと見えるようになり、かなり立派なお庭であることがわかりました。

予定通り、午前中で作業を終了することができました。

むしった草をまとめて車両に積み込み終わったのち、雨がポツポツと降ってきました。ギリギリセーフでした。依頼していただいたお客様も傘をさしながら作業終了後の確認をしていただき、作業中に雨が降らなくて良かったとおっしゃっていました。

今回は無事、雨に会うことなく作業することができましたが、毎回ではありません。今後も梅雨の期間中のしばらくの間は空を見上げて、雨が降らないことを願いながら作業することになりそうです。

早く、梅雨が終わって欲しいです。

まぁ、梅雨が終わったとしても、今度はジリジリと焼け付くような猛暑避けることのできないゲリラ豪雨との闘いになるのですが・・・

お庭の草むしり、更地の草刈り、伸びた枝木の剪定、駐車場や専用庭、家の周りやマンション周りの草むしりは便利屋一番星にお任せください。まずはご相談だけでも構いません。お気軽に問い合わせください。

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