丸ごと処分現場で空き巣の痕跡

以前、横浜市で丸ごと処分を行いました。

住人が居なくなった一軒家の中の物を丸ごと処分して欲しいとの依頼です。必要な物は既に全て持ち出している状態で、中にある家具や生活品は全て不用品として処分することになりました。依頼者さんは以前現地に住んでいた方のご親族でした。現地に住まなくなって数か月以上経過しているとのこと。

早速、作業を開始。玄関から始まりリビングへと順調に不用品を運び出していたのですが、キッチンに到達したとき窓付近に明らかな違和感が・・・

丸ごと処分現場で空き巣の痕跡

外から窓ガラスが割られて、鍵が空いた状態になっていました。

空き巣が侵入した痕跡でした。

すぐに依頼者さんに連絡し、警察にも来ていただき対応してもらいました。空き巣に侵入されたものの既に屋内にあるものは必要のない不用品だけだったようで、特に被害は無かったようです。よかったです。依頼者さんもたまに現地に来ていたようですが、いつ侵入されたのかわからないようでした。

現地では数か月の間、雨戸が閉まりっきりになっていた為、長期間人が居ないことがわかっていたみたいです。バールか何かで雨戸を無理やり外し、窓を割って鍵を開けて侵入したようです。更に外した雨戸はまた元のように戻してありました。

あまりこのような現場に遭遇することがないのでビックリしました。皆さんも空き巣に入られないようにご注意ください。(長期間留守であることを悟られないようにしてください)

丸ごと処分や大量処分、引越後処分は便利屋一番星にお任せください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました