猛烈に暑い日が続きます。既にセミの鳴き声も聞こえます。仕事柄、コンビニに入ることが多いのですが、店内の飲み物などの商品にやたらと「塩分」という文字をみかけます。熱中症に気をつけなければならないのはわかりますが、塩分取りすぎてしまいそうです。
不動産屋さんからのご依頼で、練馬区にある2DK戸建て内の残置物処分を行いました。建物自体は解体予定なのですが、解体前に中にある残置物と外にある物置を全て処分して欲しいとのことでした。当方でよくある仕事内容です。
家の外周りには自転車や植木鉢の他に大小2つの物置がありました。物置は本体も中身も全て処分します。


小さい物置ですが、鍵がかかっていて扉が開きませんでした。バールなどを利用して無理やり扉をこじ開けて中身ごと処分しました。中身には園芸用品などが詰まっていました。


大きい物置です。中身はそこまで物が詰まっているわけではなかったのですが、物置自体は古く、物置本体を解体するのにやや手こずりました。


キッチン、風呂場の付近です。居住者の方がまとめられたのか、物が袋に詰められた状態で積み重なっていました。特に分別してあるわけでもなく、必要ない物を片っ端から袋に詰めた印象です。袋は浴槽の中にまで詰まっていました。撤去の為に運び出すのは楽でした。


リビングです。1階にはリビングしかなく、冷蔵庫やキッチン台がリビングに置かれていました。大型家電や家具が置かれているとやや狭い感じがしました。家電や家具の中身はほとんど入っておらず、運び出すだけでした。


1階の収納スペースです。それなりに物が押し込められていました。普段全く使用していないような状態でした。長年物が入れられていたからなのか、残置物を全て取り出すと、収納内の床がたわんで抜けそうになっていました。


2階の洋室です。寝室として使用していた様子です。ベットやタンスなどの大型家具が置かれていました。建物の階段は狭く、大型家具を運び出すのは大変でした。運び出すのが大変そうなクローゼットは解体して板の状態にしてから運びました。


2階の和室です。こちらにも桐タンスやチェストなどの大型家具が置かれていました。生活の中心は2階だったのでしょうか。物は1階よりも2階のほうが多かったです。


2階の収納スペース、押入れ内です。布団や衣類などでいっぱいでした。2階から狭い階段を使用して物を運び出す量が多かったので、地味にきつかったです。
外にあった物置から1階のリビング、2階の洋室、和室、全ての残置物を処分することができました。これであとは解体するだけの状態になりました。
便利屋一番星では残置物処分、引越後の不用品処分、お部屋の丸ごと処分など行っております。お見積りだけでも構いませんので、気軽にお問い合わせください。
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